vol89. 教え合いの文化

TVドラマ等では、進学校の生徒、特に成績優秀な生徒は利己的で、自分の成績しか考えない人物のように表現されがちですが、実際は反対の場合が多いようです。

進学校には、大学進学という同じ目標があるためか、生徒同志で「勉強を教え合う文化」が伝統的にあるところが多いです。例えば物理が得意な生徒が苦手な生徒に教える、それも場合によっては先生よりも教え方が上手な生徒もいるとか。

こんな話を耳にすると、勉強を教えることを職業としている私にとって複雑な思いもあります(汗)。
しかし、生徒でも教え方が上手い人は実際にいるものです。私の上の娘が高校時代、数学や理科をよく教えてもらっていたクラスメートの男の子がいて、彼の教え方は非常にわかりやすく、娘以外の生徒さんも教えてもらっていたそうです。(その彼は現役で国公立大の医学部に進学しました)

それに実は教える方にもメリットがあります。人に教えるということは、教える側が100%いや120%わかっていなければ、うまく教えられないのです。従ってある事を人に教えようとすれば、改めて自分の頭の中できちんと整理しなければならないし、ひょっとすれば「わかっている」と思っていた事が、実はまだ十分に理解していなかったと気付く場合もあるかもしれません。

つまり人に教えることによって自分の理解も深まるのです。
みんなでバリバリ教え合い合格を勝ち取ろう。

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