vol.19 中学英語を強化せよ!!②

(1)それは60年前に建てられた。(英訳)

(2) After I posted the letter, I realized that I had forgotten to put an eighty-yen             
on the envelope. (           に適語)

(3) In Japan, the monkeys swam in the hot springs for warmth, while in Texas they quickly learned to swim in cool water to relieve themselves of the hot temperatures.(和訳)

(4) E-mail has overtaken us without our really understanding what it is.(和訳)

上の問題は全て大学入試問題しかも

(1)早稲田〈商2000年〉(2)慶應義塾〈商2004年〉(3)東北大〈2008年〉(4)東京大〈2008年〉といった最難関大学のものです。

(1)の答えは、It was built sixty years ago.

(2)はstamp(切手)です。この問題なら福島県立高校入試で出題されても何の違和感もありません。これが日本2強私大の早慶(最近○麻問題で注目されてますが)の問題です。

(3)は単語(relieve以外)も文法・構文もやはり中学英語の域を出ていません。

(4)は単語は中学レベルですが文法・構文は高校レベルが入っています。といっても高1教科書の例文レベルです。もちろん全てがこのような問題ではありませんが、いかに中学レベルが大切かわかってもらえたと思います。

前回でも書きましたが、私が言う中学英語がわかっているとは、中学時代定期テストがいつも90点以上で評定が5だったとか、新教研がいつも40点以上だったというようなことではありません。中学校でやる教科書は内容が難しくないし、テストも配布されているワークがそっくり出るといったことがありちょっと気がきいている生徒だったなら本当はよく英語がわからなくても高得点が取れてしまいます。ですから実際はわかっていないのに中学英語が得意だ!と勘違い(失礼!)している中高生は大勢います。

中学英語がわかっているというのは前回書いた問題(「あなたはここから駅までどれくらいあるか知っていますか」といったレベルの英訳)がキチンとできる、関係代名詞who,whose,whom,whichを正しく使って簡単な英文が作れる、名詞、形容詞、副詞の働きを説明できるといったことです。しっかりした塾なら中学生にこの程度のことは説明しているはずです。

このレベルができていれば高校の英語つまり大学入試に必要な英文法力は7~8割押さえたと言っていいでしょう。そう、まずは中学英語を強化せよ!!です。(つづく)

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