vol.50 祝50回記念!

このコラムも今回で50回、思ったより“ネタ”があって続いています。これからは100回を目指して書いていきたいと思います。このコラムの特徴である自虐ネタが最近は減っているようなので、今回は原点に戻って書いてみます。高校~浪人時代の自分のだらしなさは以前何度も書いたのですが、大学入学以降もその性格はなかなか直りませんでした。大学の勉強はもちろん、バイトさえまともに出来ないダメ人間でした。

始めたバイトを1日で辞める、1日辞め、バイト初日の昼休みで帰ってしまった、半日辞め。日払いバイトの受付で履歴書を出して待っている間帰ってしまった、まだやる前辞め…なんてことも。(どんだけダメ人間だったんだろう、自分のことながら情けなさを通り越して笑いさえ出てきます。)結局その後、バイトはほとんどしません、いや出来ませんでした、怠け者で。

その頃漠然とこんな体質で就職してやっていけるのかなぁって思っていました。もし就職していてもちょっとキツいノルマがあったり、うるさい上司がいたらすぐに辞めてしまったのではないかと思うぐらいの精神力しか持ち合わせていなかったと思います。フリーターやニートといった“時代の最先端”を突っ走っていたかもしれません。

今時の若い者は…なんて決して言えないようなことをしていました。もし現在人並み程度の社会人と言ってもらえる立場になっているとするなら、それは東京時代一緒に塾をやろうと声をかけてくれた幼稚園以来の友人のおかげに他なりません。何もわからないいいかげんな私に、文句を言いたい時もあったと思いますが、何も言わず一緒に仕事をやってくれました。

その優しい“リハビリ期間”があったために私は無事社会復帰出来たのだと思います。いきなり厳しい環境に放り込まれたら逃げ出していたに違いありません。勉強にも同じことが言えます。全く勉強をしていない人に色々難しい注文をつけてもうまくいかない場合が多いと思います。

高校生でも机の前に座ることさえ苦痛な人だっています。(私がそうでした。)その程度我慢できなくてどうする、といった声が聞こえてきそうですが、人間そう理屈通りばかりにはいきません。

そういう人は理解する、よく考える、といったレベルの高いことはひとまず置いておいて、まずは机の前に座ってみる、憶えるだけでいい英単語をやってみる、難しいことは考えず問題集に答えを書き込んでみる、声を出してそれを読んでみる、飽きたら無理せず休憩をとる、再び20~30分の短い時間でいいからやってみる…といった出来ることから始めることが重要です。

何度か書きましたが、大切なのは中断せず毎日続けることだからです。勉強が苦痛という気持ちが少しずつでも和らいできたらシメたものです。現状からの脱出はすぐそこです。(つづく)

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