vol.55 センター現代文を捨てるな

センター試験まであと99日。今回はセンター試験の現代文について書きます。「現代文が苦手だ」「勉強してもしなくても成績が変わらない」「勉強の仕方がわからない」といった声はよく耳にします。

現代文に手こずっている人は多いと思いますが、やり方次第で現代文は短期間で、それも大きく伸びる可能性があります。母国語なので当たり前ですが、英語と違って覚えることがほとんどないからです。(それでもある程度の語い力は必要です。大学受験生でも語い力不足の人が多いので、その場合は現代文用語集の類いに目を通せばよいと思います)用意する物はセンターの過去問です。

様々なセンター現代文のテクニック本がありますが、結局本文の内容が理解できなければ正答率は上がりません。評論文を読む時、英文を読む時と同じ様に主語、述語、目的語をしっかり確認し、修飾語を括弧でくくって読むくせをつけるだけで格段に読みやすくなります。また、日本語は英語ではほとんどありえない主語や目的語を省略する時があるので、その場合はそれを補って読む必要があります。

勝負は選択肢の吟味です。英語同様本文の内容が言い換えられて選択肢が作られています。その『言い換え』を見抜く事が高得点へのカギとなります。過去問を何年分も解いて全ての選択肢をチェックしてどのように正解、不正解選択肢が作られているかじっくり研究して下さい。

次に小説ですが、評論と比べると読み易いので「ナメ」がちですが、思った程点数が取れない人が多いと思います。評論同様小説も本文に根拠を求めなければなりません。それを徹底的に探しまくってから選択肢を選んで下さい。以上の事は分かっているつもりでも実際文章を読んでいるうちについ忘れてしまいがちです。

これらの事を意識して数多くの過去問にあたって下さい。センター現代文は必ず伸びます。捨ててはいけません。(特に理系の人)つづく

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